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レジストリとは?

 

 

レジストリは、shadcn/registry の仕組みを使って設計された、再利用可能なコンポーネントやライブラリの配布システムです。

プラグインとの違い

従来の npm パッケージやプラグインとは異なり、レジストリはコードそのものをプロジェクトに移植します。

プラグイン方式の場合

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レジストリ方式の場合

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つまり、インストールされたコンポーネントはあなたのプロジェクトの一部となり、フルカスタマイズが可能です。必要に応じて自由に編集、拡張、削除できます。

shadcn/ui との統一感

このレジストリのすべてのコンポーネントは、shadcn/ui のテーマシステムをベースに構築されています。

統一されたデザイントークン

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これにより:

  • ダークモード/ライトモードの自動対応
  • 既存の shadcn/ui コンポーネントとの自然な調和
  • プロジェクト全体で統一されたデザイン言語

レジストリの特徴

1. 簡単なインストール

shadcn CLI を使って、1コマンドでコンポーネントをプロジェクトに追加できます。

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2. 依存関係の自動解決

コンポーネントに必要な:

  • 関連ファイル
  • npm パッケージ
  • 依存する他のコンポーネント

これらがすべて自動的に検出され、一緒にインストールされます。

3. TypeScript 完全対応

すべてのコンポーネントは TypeScript で書かれており、型安全性が保証されています。

レジストリの種類

Blocks(ブロック)

完成された UI パターンやセクション。すぐに使えるコンポーネントの組み合わせです。

  • Image Cropper - 画像のトリミング機能
  • Codes - コード表示コンポーネント
  • その他多数

Libraries(ライブラリ)

ユーティリティ関数やヘルパー関数。UI に直接関係しないコードです。

  • Base URL - ベース URL の取得
  • その他のユーティリティ

使い方

  1. レジストリからコンポーネントを選択
  2. インストールコマンドをコピー
  3. プロジェクトで実行
  4. 必要に応じてカスタマイズ

コンポーネントはあなたのコードベースに追加されるので、プロジェクトの要件に合わせて自由に変更できます。

MCP との連携

MCP(Model Context Protocol)を設定することで、AI エージェントがレジストリのコンポーネントを自動的に利用できるようになります。

詳しくは MCP のページをご覧ください。